決算2か月前ともなると、赤字企業は少しでも赤字の幅を減らしたいと考え、黒字企業は将来を見据えた投資等を考えます。それもこれも、決算日が過ぎてしまってはどうしようもありません。納税額を聞いてビックリ!なんてことにならないように、定期的に現状を確認し、決算前には事前の対策が必要なのです。
現状の数値から予測決算を行ない、予測決算書を提示いたします。また、予想される納税額なども算出し、決算の前に有効な節税策もご提案いたします。
【主な内容】 ●今期決算予測
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予測損益計算書 | |
お客さまにヒアリングを行ない、残期間の売上等の予測を立てます。それに基づき今期の決算予測をし、事前対策を講じるための目安にします。 また、業績がアップした場合、または、売上が減少し危機管理が必要な場合等、さまざまな状況を想定したシミュレーションもあります。 |
月次推移グラフ | |
毎月の売上高を棒グラフにしたものです。 |
キャッシュフロー計算書 | |
キャッシュフロー計算書とは、企業活動を「営業活動」「投資活動」「財務活動」の3つに分類し、資金の調達・運用の状況を示すものです。 ★「営業キャッシュフロー」と「投資キャッシュフロー」を合わせて「フリーキャッシュフロー」といいます。 フリーキャッシュフローがマイナスであれば、借入等による資金調達が必要となります。 |
納税予測額 | |
税目別に決算時の予測納税額を算出しています。 ただ税金を減らすための対策ではなく、将来の収益につながるような有効な先行投資等を考えることが重要です。 |